城江克紀のナンパ修業時代

色道に向き合うブログ。2017年11月より、ナンパの名門校、HNSでの日々を描く。2018年5月、改名。

モテるために一人暮らしを始めた。

男性向けの深夜アニメやゲーム、ライトノベル等、所謂「2次元」主人公には王道パターンがある。
1:共学に通っていたり、女性と関わる機会が多い。
2:一人暮らしをしている。
3:1日60時間あるんじゃないかというレベルで毎日の密度が濃い。
男性向けと書いたが、所謂恋愛もののみならず、バトルや推理を主にした話でも似たような傾向があったと思う。
そんなことあるわけないと思いながらも
実際にはそんな「濃厚な」毎日を過ごしたいなと思った人は多いのではないか。
そして、上の3点がまさに主人公と俺の差になっているのではないか。
HKSメルマガに一人暮らしのススメを読んで、
そんなことを考えた。
そしておっかなびっくり、一人暮らしらしきものを始めた、そんな時期のある日の振り返り。
5連続無視を食らう。
6人目、迷子の人に教科書通りの声をかけて反応を得るも。「大丈夫です」に返答出来ず、終了。
その後も反応が渋い。
ブランクに加え、ファッションや髪型等がもとに戻りつつあるためか。
ただし、普段ならそこでやめてしまうところが
何とか目標の10声かけが出来たのは、一人暮らしもどきで時間の融通が利いたから、かもしれない。
また、買い物袋を持っていると動きづらく不審に思われてしまうことが多い気がする。
対策を考えたい。
一人暮らしの考察もまた書こうと思う。