城江克紀のナンパ修業時代

色道に向き合うブログ。2017年11月より、ナンパの名門校、HNSでの日々を描く。2018年5月、改名。

ネグという課題

ルソーさんの講習受講から、1ヶ月ほど経とうとしている。
この機会に自分が何を目指しているのか?
そして、今、どの地点にいるのか?

振り返ってみようと思う。

まずは、自分の目指す姿を確認してみると

多くの女性を魅了しつつ、特定のパートナーも大切に出来る男

である。

より、具体的にいうと

魅力的な彼女と付き合う。

その上で、多くの恋人候補女性と食事したり、遊んだり恋愛相談したり、といった関係を築きあげる。
勿論、相手からも恋愛対象として、意識されることが前提だ。

さらに財力やルックスを筆頭とした、いわゆる、モテるための強みに依存し過ぎることなく、ゼロから関係を創造できる力を手に入れる。

以上が現時点で、私の目指す姿だ。

これらを踏まえて
先日、『受講後の出来事』という記事で立てた目標は
どの程度、達成されているのか。

上っ面のコミュニケーションの打開 △
ナンパの基礎を身に付ける ◯
成功の恐怖を克服 ×
ナンパのみならず、時間を有効活用する ×
ナンパ仲間をつくる △


といったところである。

ナンパの基礎に関しては、連れ出し人数が累計6人になり、場所や時間、相手、自分の服装にあまり左右されず出来るようになったため、○をつけた。

上っ面のコミュニケーション打開については、いまだに成果は、出ていないものの《ネグ》が鍵だということが判明。
その他にも私には、早口になりがちな癖があることや、下ネタに繋げる会話の流れなどの有益な情報が連れ出しに応じてくれた女性のおかげで入手出来たので、△とした。

成功への恐怖については、後述。

時間の活用、出来ていない。今は、週3回。1回につき、2時間半。毎回12人には、声をかけている。
が、私にはまだまだ時間がつくり出せるはずである。
これからは、ナンパに限らず、毎日、時間の管理をしよう。

ナンパ仲間づくりは、Twitterに進出したことが△とした理由である。ただ、活用について、未だに恐れがあり、ギリギリになって、[合流可能です]とつぶやく始末。
今後は、時間に余裕を持って告知する、連絡方法は、リプライでもDMでも可であるとツイートに書く、是非とも合流してほしい旨をちゃんと伝える、合流相手募集に積極的に応じる……などを心がけよう。


つまるところ、今の私は、ネグを鍛え、アポからの再会を目指している。
連れ出しが累計10人になるまでは、これに集中しよう。

ただ、そろそろ、その先も考えないといけない。

ネグは、相手との素直な交流のためにあえて、失礼な態度をとることであると私は、理解している。
例えば、連れ出し先でケータイばかり見ている女性に
「また、出会い系やって~。俺がいるじゃん」
というような。

ただ、素直になるというのは、成功への恐怖をはじめとする、自分の中の見せたくない部分も相手に伝わるということ。
自分のどす黒い部分と向き合わざるをえないのだ。

という訳で、これを解剖してやろうと思う。
近日、up予定。

いつも以上に文章にまとまりがなく、痛々しくなっているかもしれないが温かく見守って頂けたら、幸いである。