城江克紀のナンパ修業時代

色道に向き合うブログ。2017年11月より、ナンパの名門校、HNSでの日々を描く。2018年5月、改名。

それからの出来事

ずいぶん長い間、ブログを放置してしまった。
書くことがないわけでは、ない。
ナンパをやめたわけでもない。
成長がない、わけでもない……はずである。
〔私の変化は、本当にゆっくりだが〕
何をどう、書くべきなのか分からなかった。
ナンパでいうところの地蔵に近い感覚だ。

そうこうしている間にも季節は巡り、もうすぐ別れと出会いの時期に入る。

ブログ空白期間の出来事をダイジェスト版で振り返ってみるとしよう。

TOPICS:学祭
このブログの目的の一つに学祭で合流してくれる人を見つけることがある。
経験上、一人学祭ナンパは、ストリートより厳しいためだ。
この目標は、達成された。
結果から見れば、1ラインだが。
ゼロと1の間は、大きい。
そして、それ以上に大きな刺激と気づきを得た。
具体的には
① 眉を整えること
② 自分がコンプレックスに感じていることも開けっぴろげに話すことで、距離がグッと縮む場合がある
③上っ面のコミュニケーション打破に有効なネガだが
一歩間違えれば、《調子のった勘違い上から野郎》に
なりかねない。まずは、相手と普通の会話が出来る状態をつくってから、《お互い薄々感じてるけどあえて言わない部分》に一歩踏み入れる。
そして、相手の反応を感じてもう少し踏み込むか、フォローするか判断すべし。

上記は、学祭で合流したときになんとなく感じたことだが、その後、自分でナンパしたり、インターネットを通じてナンパのコツを学んだりを繰り返すうちに気がつき、言語化できた。

また、現在、フォローの仕方を試行錯誤している。
笑いで誤魔化す。
一旦、話題を変える。
言えないよね~と助け舟をだした後に共感する。

TOPICS:10人連れ出し達成
いつの間にか達成していた。
ルソーさんの講習を受けたのは、連れ出しの強化という狙いが大きかったため、感慨深い。

TOPICS:再会人数、累計3人に
うち、一人は、偶然の要素が大きかった。
もう一人のとき、時間に遅れてしまった。
再会を望みつつも怖がっている自分がいると気付く。

今の私の目標は、再会人数10人。
フミトバンクさんのブログでいうと世話人の第4段階。

久しぶりに自分のブログを見直したら、少なくとも私にとっては、参考になる部分が結構、あった。

ナンパもブログも
自分のペースでゆっくりとかつ、怠け過ぎずに続けていこうと思う。

良かったら、見守っていてくださいな。